当事務所では、遺産整理や遺言・相続の手続き、財産管理(成年後見や民事信託)の相談は初回無料としています。
ペガサス合同事務所のブログ
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財産管理

成年後見・任意後見といった、依頼者の判断の能力の低下をフォローするものなど。

経営者保証に関するガイドライン

いわゆる経営者保証とは、会社などが金融機関から借り入れする際に、会社の経営者個人がその借入の連帯保証人となることです。 金融機関の実務慣行として定着しているこの扱いですが、会社の有限責任性の観点からすればその潜脱と言わざ …

狩猟採集から農耕生産へ。司法書士業務のパラダイムシフト

「事業が良くても悪くても、毎年5%は新しい事業をやること」 同友会の先輩経営者の経営体験報告からこのことを学び、自社に取り入れることにしました。 失敗しても5%なら大きな影響はないし、その5%が後々の自社での大きな柱とな …

子のない夫婦の相続と、遺言のススメ

お子さんのいらっしゃらないご夫婦の場合、どちらかが亡くなられて相続が発生すると、どのように相続されるのか。よく質問されるところです。 例えば夫が亡くなった場合、妻はまず相続人になります。 しかし夫婦に子がいない場合は、亡 …

司法書士の歴史と多様性

司法書士制度は141年目を迎えました。 1872年(明治5年)8月3日、太政官無号達の司法職務定制で、現在の司法書士制度が定められました。 当時は司法書士ではなく代書人という呼称でした。 明治5年は、暦が太陰暦から太陽暦 …

愛知県司法書士会の業務改善研究委員に委嘱されました

司法書士の鈴木です。 先日、今年度第1回目の業務改善研究委員会が開催されました。 長らく事実上の休眠状態にあった当委員会は、司法書士法第29条第1項が法務省令に委任する司法書士法施行規則第31条の内、第1号に定める業務、 …

認知症からの快復!血管性認知症

以前、当事務所で受けていた成年後見の案件で、ご本人が認知症から快復されて、非常に驚いたことがありました。 その方は脳溢血で倒れられて、意識を取り戻したときには判断能力を失っているという診断を受けました。その後親族の方から …

買い物で異変、認知症の諸症状

認知症になると現れる症状は、スーパーマーケットなどで買い物をすると明らかになることがあります。こういった変化があれば、認知症の専門医の診断を受けられることをお勧めします。

ロータリークラブでの講演「成年後見制度と財産管理について」

私の所属する中部名古屋みらいロータリークラブでの卓話「成年後見制度と財産管理について」を記事にしました。

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