当事務所では、遺産整理や遺言・相続の手続き、財産管理(成年後見や民事信託)の相談は初回無料としています。

shiho-syoshi.jpについて

  • HOME »
  • shiho-syoshi.jpについて

4年ほど前に独自ドメインを取りました。

私にとって「司法書士」とパソコンのキーボードでうつ場合、訓令式でshiho-syoshiと打っていたのですが、日本司法書士会連合会はshiho-shoshiとしているようです。司法書士のローマ字表記ですが、どちらが正しいのだろうか、ということを検証してみました。

司法書士会連合会が言うのだからshiho-shoshiが正しいのではないか、と考える向きもあろうかと思うのですが、単純にローマ字の記載ということで言えば、shiho-syoshiに軍配が上がります。

日本語のローマ字記載について定めた昭和29年の内閣告示・内閣訓令1号によれば、「しょ」はsyoと記載するのが原則であるとしています。日本語(仮名書き)のローマ字表記を定めた国際規格であるISO 3602でも「しょ」はsyo。ちなみにこの国際規格は、主に世界中の図書館での記載をターゲットにした規格です。

http://www.bunka.go.jp/kokugo_nihongo/joho/kijun/naikaku/roma/index.html

shoの方はヘボン式なんですね。ヘボン式は子音が一貫していないところに弱点を抱えているように個人的には感じます。

例えば、だぢづでど、はDa,Ji,Zu,De,Do、になってしまいますね。

http://www.seikatubunka.metro.tokyo.jp/hebon/index.html

お気軽にお問い合わせ下さい。 TEL 052-990-1539 電話受付時間は、10:00から17:00です。

メールでお問い合わせはこちら
WordPress › エラー