今年は平成25年6月2日に行われるようです。

司法書士がいわゆる簡裁代理権を取得するためにはこの認定考査を通らないといけません。

その前に100時間の研修などいろいろあります。

この試験、半分くらい落ちるようになったようです。

要件事実論についてしっかり理解している必要があり、当然100時間の研修ではそういったことを勉強しますが、なぜかこの研修と考査の間に3ヶ月ほど期間が空くんですね。

3ヶ月前にやったことなんてしっかり復習していないと忘れてしまうわけです。要件事実論なんて、しっかり訴訟で争う事務所でなければ、なかなか実務では使いません。

ちなみに要件事実(ようけんじじつ)とは、一定の法律効果が発生するために必要な具体的事実をいいます。貸主が、貸したお金の返還を借主に求める訴訟を行う場合は、①返還の合意②金銭交付の事実を貸主が主張し、それが裁判所で認められれば借主にお金の支払い命令を出してもらえる、ということになります。

その2つの事実について、借主が争う場合は、証拠をもって判断されるということになっています。